参考書は?

国語の対応力は通学受験に合格するためには特に重要です。国語が苦手という子どもは、中学受験特有の読解力が求められる問題に対応できないことが多く、得意な教科のはずなのに点数が伸び悩むことがあるので、早いうちから国語の問題の解き方を学ばせる必要があります。そのためには参考書を利用するのも重要なので、どんな参考書を用意すべきか考えてみましょう。

中学受験用の参考書は数え切れないほど発行されていますが、基本的には子どもが読んでもとっつきやすそうな物を与えるようにしましょう。国語は苦手意識が身についてしまうとますます伸びなくなってくるので、まずは国語の問題自体に興味を持ってもらえるようにする必要があります。例えば学習漫画のように国語が苦手でも読みやすいものを与えたり、基礎的な部分を学べる参考書で、成功体験を身に付けさせると、その後の勉強にも取り組みやすくなるでしょう。

学習塾や家庭教師を利用している場合は、面談の際に参考書について意見を聞くのも良いでしょう。学習塾や家庭教師では、独自の指導プランで子どもの勉強を見ているので、保護者が独自の教え方をすると、かえって子どもが授業に集中できなくなると考えるところもあるので、それぞれが連携して子どもを指導できるよう、前もって話し合っておくことも重要です。